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OBの皆さま、時代をタイムスリップして現役時代に戻りましょう!
関西大学グリークラブOB会
第5回ミュージックパーティー
日時: 2013年8月25日(日) 場所: 大阪ドーンセンター 大阪市中央区大手前1-3-49 рO6−6901−8500 12:15〜17:00 コンサートの部 (7F大ホール) 17:30〜19:30 パーティーの部 (1Fパフォーマンススペース) 会費: 5000円/お一人
8月25日(日)、大阪ドーンセンターにて第5回ミュージックパーティー(MP)が盛大に
開催されました。当日は全国から200名強のOBが参集しました。今回のMPは40期代のOBが中心となって企画。
各グループ(7グループ)に加え、若手指揮者(39期〜63期)による有志合唱、OB合唱団である千里エコー、EAST合唱団、そして現役の演奏と盛りだくさんのステージとなりました。
また、阪上一雄先輩(12期)編曲の関西大学学歌が50余年にわたって受け継がれる中で、若干間違った楽譜が後輩に引き継がれていましたので、「正調学歌をうたう」の時間を設け、原点にもどり当初の編曲通りの学歌を全員で歌いました。
そして、各グループの演奏を評価する全員投票では第5グループ(37期〜42期)が第1位、 第4グループ(31期〜36期)が第2位となり、懇親会での再演奏の権利を獲得しました。MPに引き続き行われた懇親会には法政大学アリオンコールOBも参加いただくなど、期をこえ、
大学をこえた、とにかく楽しく賑やかな宴となりました。MPは、当日の期を越えた大人数での合唱も醍醐味ですが、前日までの同期会を兼ねた練習(宴会)も楽しみのひとつです。次回のMP(2017年)では、これまで参加できなかった多くのOBの皆さまにもご参加いただけることを楽しみにしています。
[大阪ドーンセンター案内地図] | |
交 通
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第1グループ(1期〜18期)
@男声合唱組曲『柳河風俗詩』より
「柳河」
指揮:杉山恭英(8期)
A男声合唱組曲『富士山』より
「作品第肆」
指揮:阪上一雄(12期)
B男声合唱組曲『月光とピエロ』より
「秋のピエロ」
指揮:岩井孝司(14期)
第2グループ(19期〜24期)
@『智恵子抄巻末のうた六首』
指揮:辻井省三(19期)
A男声合唱組曲『雨』より
「武蔵野の雨」
指揮:大山恵孝(20期)第3グループ(25期〜30期)
@男声合唱組曲『中勘助の詩から』より
「四十雀」
指揮:重森 保(25期)
A男声合唱組曲『三崎のうた』より
「雨中小景」
指揮:塚田邦裕(26期)
B男声合唱組曲『雪明りの路』より
「雪夜」
指揮:松川 裕(29期)
・アンコール 「グリークラブソング」
指揮:重森 保(25期)第4グループ(31期〜35期)
@男声合唱組曲『追憶の窓』より
「雨後」
指揮:江崎 潔(32期)
A男声合唱組曲
『木下杢太郎の詩から』より
「市場所見」
指揮:上田泰正(34期)
B無伴奏男声合唱のための
『今でも・・・ローセキは魔法の杖』より
「深い眠りに包まれて」
指揮:松原幹治(31期) 有志合唱 Part1
@Sprituals「Soon Ah Will Be Doun」
指揮:小栗知之(44期)
有志合唱 Part1
A宮城県民謡「斎太郎節」
指揮:竹村悠馬(63期)有志合唱 Part1
B男声合唱組曲『雨』より
「雨」
指揮:天野雄介(53期)
正調学歌をうたう
関西大学学歌の編曲は12期:
阪上一雄氏によるものですが、
50余年に亘る中で若干間違っ
た楽譜が後輩に受け継がれて
いました。
今回の第5回MPでは原点に
戻り当初の編曲通りの学歌を
全員で歌いあげました。
指導:松原幹治(31期)
モデル合唱:現役&千里エコー第5グループ(37期〜42期)
@「Sailing Sailing」
指揮:辻本太朗(41期)
A男声合唱組曲『秋の瞳』より
「はらへたまってゆくかなしみ」
指揮:青山昭博(39期)
(旧姓:金山顕博)第6グループ(43期〜47期)
@「Beati Mortui」
ASprituals「Set down Servant」
B男声合唱組曲
『Enfance finie』より
「乳母車」
指揮:山方太郎(46期)
第7グループ(48期〜63期)
@『男声合唱のためのおらしょ』より
「T」
指揮:竹村悠馬(63期)
A『Man of La Mancha』より
「The Impossible Dream」
指揮:天野雄介(53期)
ピアノ:岡田紀子
千里エコー
男声合唱とピアノのための組曲
『夢の意味』より
「朝あけに」
「夢の意味」
「夢の名残」
指揮:下井田秀明(27期)
ピアノ:岡田紀子
関西大学グリークラブOB会EAST
・男声合唱組曲『柳河風俗詩』より
「柳河」
「かきつばた」
・Sea Shantiesより
「I've got Six Pence」
「Rolling Home」
指揮:大山恵孝(20期)有志合唱 Part2
@アメリカ民謡「Vive L'Amour」
指揮:津野松三(39期)有志合唱 Part2
A男声合唱組曲
『尾崎喜八の詩から』より
「かけす」
指揮:山方太郎(46期)現役(64期〜67期)
@「いざ起て戦人よ」
A男声合唱とピアノのための
『花に寄せて』より
「たんぽぽ」
「ねこじゃらし」
「つばき・やぶかんぞう・あさがお」
指揮:小林淳平(65期)
ピアノ:森北 愛
OBの皆さま、時代をタイムスリップして現役時代に戻りましょう!
関西大学グリークラブOB会
現役創部60周年記念式典&第4回ミュージックパーティー
日時: 2009年9月27日(日) 場所: 大阪ドーンセンター 大阪市中央区大手前1-3-49 рO6−6901−8500 12:00〜13:00 創部50周年記念式典 (7F大ホール) 13:15〜17:30 コンサートの部 (7F大ホール) 17:50〜19:30 パーティーの部 (1Fパフォーマンススペース) 会費: 5000円/お一人
9月27日(日)、大阪ドーンセンターにて創部60周年記念式典&第4回ミュージックパーティーが盛大に開催されました。当日は全国から188名のOBが参集しました。12時から開催された創部60周年記念式典では多くのご来賓を迎え、学歌合唱で始まりました。
塔筋理事長(32期)の挨拶に引き続き、関西大学校友会会長の寺内俊太郎様、名誉指導者である横田浩和先生、そして盟友「法政アリオンコールOB会」より伊藤会長様、共に競った関西六大学を代表して「同志社グリークラブOB会」の森島理事長様、学内合唱団を代表して「関西大学工学部コールテクニカOB」の武内会長様より心温まるご祝辞をいただきました。
また、これまでのOB会の発展にご尽力いただきました初代理事長の片山氏(2期)、前理事長の栗本氏(23期)に対し、感謝状の贈呈が行われました。式典の締めくくりは、現在のグリークラブを背負い、後輩に引き継いでいく現役の奥野主将(60期)からの頼もしい挨拶、そして現役の玉寄指揮者(60期)の指揮による学生歌の全員合唱で式典を終えました。そして、式典に引き続き行われた第4回ミュージックパーティーではこれまでのグループ合唱(7G)に加え、全員合唱が行われました。今回は全グループが前日練習を行うなど前日から盛り上がり、期を越えた全員合唱では久々に大人数での合唱の醍醐味を味わえたようでした。
式典&MPに引き続き行われた懇親会でも、「オレンジの園」が飛び出すなど、その時代、その時代に思いを馳せ、また新たな出会いもあり、とにかく楽しく賑やかな宴となりました。
[大阪ドーンセンター案内地図] | |
交 通
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第1グループ(1期〜18期)
@男声合唱組曲『月光とピエロ』より
「月夜」
「秋のピエロ」
A男声合唱組曲『富士山』より
「作品第肆」
指 揮 岩井孝司(14期)
第2グループ(19期〜24期)
@男声合唱曲『島よ』より
「第4章、第5章、第6章」
指 揮 杭瀬 寛(24期)
ピアノ 藤江圭子
A男声合唱組曲『雨』より
「雨」
指 揮 杭瀬 寛(24期)
第3グループ(25期〜30期)
@男声合唱組曲『中勘助の詩から』より
「絵日傘」
A男声合唱組曲『追憶の窓』より
「志おとろえし日は」
・アンコール「小夜曲」
指 揮 樋口義洋(28期)
全員合唱T
@男声合唱組曲『柳河風俗詩』より
「柳河」
指 揮 杉山恭英(8期)
A男声合唱組曲『若しもかの星に』より
「若しもかの星に」
「母の夢」
「遠いところで子供達が歌ってゐる」
指 揮 岩井孝司(14期)
第4グループ(31期〜35期)
@男声合唱組曲『クレーの絵本 第2集』より
「黄金の魚」
指 揮 江崎 潔(32期)
A「アカシヤの径」
B男声合唱組曲『雨』より
「雨の日に見る」
・アンコール「さよならね」
指 揮 松原幹治(31期)
第5グループ(36期〜40期)
@男声合唱組曲『吹雪の街を』より
「吹雪の街を」
A無伴奏男声合唱のための
『今でも・・・ローセキは魔法の杖』より
「深い眠りに包まれて」
指 揮 金山顕博(39期)
第6グループ(41期〜47期)
@無伴奏男声合唱組曲
『いつからか野に立って』より
「虹」
A黒人霊歌「Ride the Chariot」
B男声合唱組曲『雨』より
「雨」
指 揮 山方太郎(46期)
全員合唱U
@男声合唱組曲『月光とピエロ』より
「秋のピエロ」
A男声合唱組曲『水墨集』より
「時雨」
指 揮 山方太郎(46期)
B男声合唱組曲
『草野心平の詩から・第三』より
「宇宙線驟雨のなかで」
C男声合唱組曲『追憶の窓』より
「雨後」
指 揮 天野雄介(53期)
第7グループ(48期〜59期)
@無伴奏男声合唱のための
『今でも・・・ローセキは魔法の杖』より
「溢れる泉は日々を巡り」
指 揮 片山寛之(48期)
A男声合唱とピアノのための『新しい歌』より
「きみ歌えよ」
指 揮 天野雄介(53期)
ピアノ 岡田紀子
現役(60期〜63期)
@『林光の“ソング”』より
「岩手軽便鉄道の一月」
「サザンクロスの彼方できこえた
父が息子にあたえる歌」
指 揮 玉寄大輔(61期)
ピアノ 西岡茂樹
Aサイモン&ガーファンクル
「Sound of Silence」
指 揮 森 貴洪(62期)
ピアノ 西岡茂樹
「Bridge Over Troubled Water」
指 揮 玉寄大輔(61期)
ピアノ 西岡茂樹
関西大学グリークラブOB会EAST
@黒人霊歌
「Wade in de water」
「Gimme dat old time Religion」
「Nobody knows the trouble I see,Lord」
Aソーラン節
指 揮 荒木 脩(10期)
OBの皆さま、時代をタイムスリップして現役時代に戻りましょう!
関西大学グリークラブOB会第3回ミュージックパーティー | ||||||||||||
会員の皆様には、いつもいつも関西大学グリークラブOB会の名の下に、ご協力いただき感謝申し上げます。6月26日(日)の第3回ミュージクパーティーでは231名のOB会員が大阪ドーンセンターに集いました。あの感動、興奮こそ関西大学グリークラブOB会の共有財産です。そして主役は出席者一人一人です。 あのような関西大学グリークラブの歴史絵巻を垣間見た現役達こそ、今後益々発奮してくれるものと期待しております。OB会活動も若手があってこそ活性化して、将来の発展に繋がるのですから、現役の部員数回復が最大の懸案事項です。 幸い関西大学からの文化活動へのサポートもいただけそうです。 今後は文化面充実の為に、大学側とも話合いをしていきます。 それでは、4年後再び、あなたに主役をお願い致します。(関西大学グリークラブOB会理事長:栗本卓司) |
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4年間お待たせしました。 | ||||||||||||
1996年3月3日(日)森之宮ピロティ小ホールでの第1回ミュージックパーティーがOB会創立20周年を飾ったことは忘れられませんが、その感動をもう一度ということで、OB会メーリングリストや代表者会から情熱あふれるウェーブが起こり、2001年6月17日(日)大阪ドーンセンターでの第2回ミュージックパーティーも大成功。 そして当初OB会創立30周年になる2006年開催予定を、4年に1回であれば私達のルーツを現役に伝えられるということで、第3回ミュージックパーティーは、日程を早めて2005年6月26日(日)大阪ドーンセンターで開催されたわけです。4年に1回、その年の折り返しの頃に開催するという日程が今後定着しそうです。 まず、第31回総会終了後、ステージ上で参加者全員の集合記念写真を撮りました。 コンサートの部は、39期:多田氏、44期:北出氏のリレー司会で、1期:泊氏から開会宣言、27期:下井田氏の指揮で関西大学学歌を全員合唱、関西大学学長河田悌一氏、そして横田浩和氏より来賓挨拶、続いて下記の内容でグループ演奏、現役、シャルマントゥ、EAST、千里エコー、56期(現役):坂西氏の指揮で関西大学学生歌を全員合唱、そして2期:片山氏から閉会宣言という進行で、客席にいれば、関西大学グリークラブの歴史が認識出来るという恒例の企画となりました。 パーティーの部は、36期:八木氏、42期:中井氏の司会で、現役顧問教授の26期:田中氏の乾杯の発声から後は、歌あり、コメントあり、飛び入りあり、とにかく楽しく、賑やかな宴となりました。最後に「さよならね」を合唱し栗本理事長よりお礼の挨拶、閉会となりました。 打ち上げパーティーの盛り上がりの凄さ、参加した方は一生忘れないでしょう!! 今回のMPのグループ構成、当日のタイムスケジュール等は、下記のとおりでした。 尚、このMPで、第1グループが『遙かな友に for USAMI』を追悼演奏させていただいた 17期:故宇佐美英昭氏のご子息さまがご来場され、後日このようなコメントをいただきました。 歌と、お友達と、お酒を愛した父でしたが、 父はなんと幸せ者なのだろうかとしみじみ感慨に耽りました。そして父が遺言メモに書いていた、 「俺は金という財産には恵まれなかったが、友という財産には恵まれた」という言葉がまた思い出され、 目頭が熱くなりました。 父も必ずや喜んでいることと思います。 葬儀の出棺の際にご参列の皆さんが歌ってくださった関大学歌と共に、今日この歌を私は忘れません。 ほんとうにありがとうございました。 関大グリークラブのご発展を心よりお祈りしております。 |
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[大阪ドーンセンター案内地図] | |
交 通
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第1グループ(1期〜18期)
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第2グループ(19期〜24期)
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第3グループ(25期〜30期)
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第4グループ(31期〜36期)
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第5グループ(37期〜42期)
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第6グループ(43期〜47期)
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第7グループ(48期〜56期)
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現役(56期〜59期)
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中国短期大学フラウエンコールOG会シャルマントゥ
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関西大学グリークラブOB会EAST
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関西大学グリークラブOB会千里エコー
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特別企画『創設期を歌う!(1〜5期&千里エコー)
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OBの皆さま、時代をタイムスリップして現役時代に戻りましょう!
関西大学グリークラブOB会創立25周年記念 第2回ミュージックパーティー |
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大成功で終了!コンサートの部は、74歳から18歳まで幅広い年齢層で男声合唱を楽しめました。 家族の参加や一般の方の来場も多数あり、大いに盛り上がりました。 パーティーの部でも凄いパワーで現役に素敵なメッセージを贈ることが出来ました。 下記に当日の写真を掲載していますので、ご覧下さい。 |
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5年間お待たせしました。 | ||||||||||||
1996年3月3日(日)森之宮ピロティ小ホールで記憶に残るイベントとして、第1回ミュージックパーティーがOB会創立20周年を飾ったことは忘れられませんが、その感動をもう一度ということで、OB会メーリングリストや代表者会から情熱あふれるウェーブが起こり、2001年6月17日(日)大阪ドーンセンターの第2回ミュージックパーティー(MP)も記憶に残るイベントになりました。 コンサートの部は、44期:北出氏の名司会で、1期:泊氏から開会宣言、14期:岩井氏の指揮で関西大学 学歌を全員合唱、そして下記の内容でグループ演奏、現役、千里エコー、27期:下井田氏の指揮で関西大学学生歌を全員合唱、そして2期:片山氏から閉会宣言という進行で、客席にいれば、関西大学グリークラブの歴史が認識出来るという素晴らしい演奏・構成でした。 パーティーの部は、36期:八木氏、42期:中井氏の司会で、栗本理事長の乾杯の発声から後は、歌あり、 コメントあり、飛び入りあり、とにかく楽しく、賑やかな宴となりました。最後に塔筋専務理事よりお礼の挨拶、関西大学逍遥歌で閉会となりました。 打ち上げパーティーの盛り上がりの凄さ、参加した方は一生忘れないでしょう!! 今回のMPのグループ構成、当日のタイムスケジュール等は、下記のとおりでした。 尚、このMPで、第3グループが『雨の日に見る』を追悼演奏させていただいた23期:故中川 哲さまの奥さま、娘さま、ご両親さまがご来場され、御祝金まで頂いたことを報告させていただきます。 コンサートの部の司会者(44期:北出啓一郎)からの感想メール 『流石にOB会挙げてのビッグイベントの司会なので、かなりの重圧を感じておりましたが、一番間近で次々炸裂するグリー魂に心が震え上がりました。特権として、史上最高の『学歌』をステージ上で拝聴できました。このまんま校友会に見せつけたかったです。 Please Again 10/14、いざ歌わんかな!』 パーティーの部の司会者(36期:八木一磨)からの感想メール 『できるだけ歓談を多くして、旧交をあたためてもらおうというコンセプトで中井くんと進行させていただきました。予想通り、途中からは制御不能状態にも陥りましたが、熱気あふれるパーティーになってよかったです。次回に司会される方はリングアナスタイルをおすすめします。』 パーティーの部の司会者(42期:中井 肇)からの感想メール 『皆様 この度は、私の拙い司会にお付き合い頂きましてありがとうございました。パーティーの司会中、皆様の輝いたお顔を拝見し、また皆様の演奏を前で聴かせていただいて、ミュージックパーティーに参加して本当によかったと、そして機会があれば、また司会させていただきたいなあと思いました。皆様、ごっつぁんでした。』 受付&会計責任者(32期:田辺和人)からの感想メール 『第2回MPを「受付」という部分から支えることが出来、非常に充実した一日を過ごすことが出来ました。ただ、受付業務において一度に沢山の来場に対応しきれずに、待ち時間を発生させてしまったことは次回に向けて反省すべきことだと思います。そして最後に、そのような準備が必ずしも十分と言えない中、当日受付業務を汗をかきながら応援していただいた全ての方に感謝いたします。本当にありがとうございました。』 |
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【塔筋専務理事よりお礼の言葉】 |
第2回ミュージックパーティーには、多勢のOBの方々、並びにご家族の皆様にご参加いただきありがとうございました。 |
[大阪ドーンセンター案内地図] | |
交 通
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第1グループ(1期〜12期)
1.故里 作詞:高野辰之
作曲:岡野貞一指揮:杉山恭英(8期)
ピアノ:橋本 允(9期)2.早春賦 作詞:吉丸一昌
作曲:中田 章指揮:杉山恭英(8期)
ピアノ:橋本 允(9期)
当日は感激の連続でした。
「学歌」の最初から、思わず胸が熱くなりましたが、あの感激はホールに参集した、グリーOB全員に共通していたと思います。前回のパーティーも素晴らしいできごとでしたが、今回はそれを上回る「青春回帰の思い出」を与えていただきました。お世話いただいた皆様に衷心より感謝申し上げます。
ステージや打ち上げパーティーで、皆様のコーラスを聴いておりまして、素晴らしいハーモニーと元気な歌声に、何時までも絶えることのない青春のエネルギーを感じました。
何か、私たちKU-GLEE・OBだけで楽しむのが惜しいような気がしました。もっと、もっと沢山の皆様に、聴いていただきたい、いや、聞かせてあげたいとも思いました。
(8期:松島宏之)
第2グループ(13期〜18期)
1.男声合唱組曲「月光とピエロ」より
「秋のピエロ」作詞:堀口大學
作曲:清水 脩指揮:村山一男(16期) 2.伝わりますか 作詞:飛鳥 涼
作曲:村山一男指揮:村山一男(16期)
先ず始めに当日までの準備、MP運営に携わって頂いた方々に心から御礼申し上げます。
これだけのブロジェクトを立案し、やりとげてしまうという行動力、忍耐力に畏敬の念を感じます。我が第2グル−プは、東京、横浜、飛騨高山と各地から馳せ参じた者もいれば、卒業以来皆の前に初めて姿を見せた者と多様な顔ぶれ。合唱の方は本邦初演にトライしましたが練習不足を見事に露呈、他のグル−プの引きたて役となった感がありました・・・しかし一人一人の心は一つにまとまっていたことが唯一誇れる・・・かな?
(16期:清水 洋)
第3グループ(19期〜24期)
1.男声合唱組曲「雨」より
「雨の日に見る」作詞:大木惇夫
作曲:多田武彦指揮:松森良充(23期) 2.男声合唱組曲「山に祈る」より
「リュックサックの歌」
作詞/作曲
/構成:清水 脩指揮:大山恵孝(20期)
ピアノ:河村章代
朗読:西中美知子3.“YALE GLEE CLUB SERIES”
Wade in de water
編曲:
Arthur Hall指揮:風間悦夫(19期) 『これぞグリーの原点』を実感した第1G、『意欲的な新曲』に取り組まれた第2Gと続き、高鳴る気持ちを胸に秘めてのステージでした。故中川先輩(23期)の追悼曲『雨の日に見る』や『リュックサックの歌』『WadeindeWater』は半世紀余りの関大グリーの歴史のなかで、確かな足跡を残した組曲や黒人霊歌からの選曲であり、気持の良いハーモニーでした。超多忙な中、前日の練習から参加いただいた3人の指揮者の皆さん、そして今回のイベントに賛同いただき、ピアノ伴奏を引き受けて下さった河村章代さん、朗読の西中美知子さん、本当に素晴らしい想い出をありがとうございました。(24期:竹永基二)
第4グループ(25期〜30期)
1.男声合唱組曲「中勘助の詩より」より
「ゆりかもめ」作詞:中 勘助
作曲:多田武彦指揮:重森 保(25期) 2.男声合唱組曲「父のいる庭」より
「早春」作詞:津村信夫
作曲:多田武彦指揮:塚田邦裕(26期) 3.Sing Along 作詞/作曲:
Allen Robert指揮:重森 保(25期)
杉山先輩の「最優秀グループは第4グループ!」「おぉ〜っ!」@興奮現役顧問の田中先輩のお計らいで、前日に行われた関大での練習の成果でしょうか?東先輩の熱いトーク。重森先輩の指揮で「ゆりかもめ」・・・西村先輩の見事なソロ。塚田先輩の指揮で「早春」・・・当日「父の日」だった事と政井、中川両先輩へのレクイエムで涙を堪えて歌った。「Sing Along」・・・ノリで歌おうぜ!が合言葉。ステージで周りを見渡したらみんな笑顔だった・・・(29期:松川 裕)第5グループ(31期〜36期)
1.男声合唱組曲「吹雪の街を」より
「夏になれば」作詞:伊藤 整
作曲:多田武彦指揮:松原幹治(31期) 2.法政大学学生歌「オレンジの園に」 作詞:勝 承夫
作曲:平井康三郎
指揮:江崎 潔(32期) 3.男声合唱組曲
「今でも・・・ローセキは魔法の杖」より
深い眠りに包まれて作詞:柴野利彦
作曲:遠藤雅夫指揮:松原幹治(31期)
今回第5グループで歌った「深い眠りにつつまれて」は、私が1回生の時に松原先輩の指揮で歌ったものです。(実は4回生のときにも当時の指揮者のわがままで歌わされましたが。)久しぶりにお会いした先輩や後輩と一緒に歌っていると、20年程前の自分に戻るような不思議な感覚を覚えました。また、さらに印象に残りましたのは、第1グループの演奏です。草創期の先輩方の歌を聴きながら「なんと品のある合唱だろう」と思いました。各グループがそれぞれに力を発揮したステージと、グリークラブの歴史を目の当たりにできたミュージックパーティに参加できたことを大変幸せに感じております。このような機会をご準備いただきましたスタッフの皆様に、厚く、厚く御礼申し上げます。(34期:新居昌明)第6グループ(37期〜43期)
1.Loch Lomond 編曲:
Alice Parker
&Robert shaw指揮:中山辰也(38期) 2.男声合唱組曲「北斗の海」より
エリモ岬作詞:草野心平
作曲:多田武彦指揮:児玉 靖(40期) 3.Ride The Chariot 指揮:辻本太朗(41期)
これまでOB会とは比較的縁の薄かった我々第6グループの面々ですが、今回は卒部以来初めて34名もの仲間が集結しました。本番に先立って行われた2度の練習では、集まったメンバーこそ少なかったものの、アンサンブルに入ると皆真剣そのもの。あっという間に時間が過ぎ、気がつけば2回とも3時間を超える現役時代さながらの、いやそれ以上の成果をあげることが出来たのではないでしょうか。本番では練習の時とはちょっと異なった和音を響かせ、指揮者を慌てさせてくれましたが、全員が心をひとつにした我々なりの演奏が出来たことと信じております。今回参加したメンバーは口々に次回の参加を表明しており、第3回ミュージックパーティーにおきましては第6グループはさらに輪を広げ、その演奏は皆様の感動を再び呼び起こすものと信じて疑いません。(40期:児玉 靖)第7グループ(44期〜51期)
1.男声合唱組曲
「草野心平の詩から・第三」より
宇宙線驟雨のなかで作詞:草野心平
作曲:多田武彦指揮:小栗知之(44期) 2.男声合唱組曲
「今でも・・・ローセキは魔法の杖」より
明るい光に満ちた季節は惑いを止め作詞:柴野利彦
作曲:遠藤雅夫指揮:間 和史(44期) 3.おてもやん 熊本民謡
編曲:
福永陽一郎指揮:間 和史(44期)
ちょーす。
ミュージックパーティーのお話が出初めた頃にはまさか最少人数のグループになろうとは思ってもみませんでした。当日ステージに乗った人数はたった11人。しかし、実は歌う前から我々には自信がありました。我々には先輩方から教わった関西大学グリークラブ伝統の発声法が残っていました。また、人数が少なかった分、直前の練習での全員の表現の意志統一が比較的短い時間でできました。後は44期が誇る名指揮者小栗の指揮の下、11人の心と歌声は一つになりました。人数は一番少なかったものの、一番現役の模範になれたのではないかと自負しております。
ごっつぁんでした。(44期:間 和史)現役
1.HELP! 作詞/作曲:
John Lennon&Paul Mccartney指揮:酒井 崇 2.Hey Jude 作詞/作曲:
John Lennon&Paul Mccartney指揮:酒井 崇
ミュージックパーティーは現役の間でも反響が大きかったです。
今までDATやCDでしか聞くことの出来なかった先輩方の演奏が、
生で観れたんですから。
1回生にも、歌うことの楽しさを教えられたのではないでしょうか。
5年に一度だけと言うのはなんだかもったいないような気がしてなりません。
(54期:木挽 邦彦)
千里エコー
1.導入歌「グレゴリオ聖歌」〜
「JOSQUIN DES PRESのミサ」より
Kyrie指揮:下井田秀明(27期) 2.Thema:Die Forelle von Franz Schubert
元歌からモーツァルト・ベートーベン・
リストのスタイルで!指揮:下井田秀明(27期)
各期、グリーで培ったハーモニーがホール一杯にひろがりました。核はエコーメンであったと信じております。しかし、エコー当日の演奏については、誠にお粗末であり、記念すべき場を締めくくるには何とも申し訳ないこととなりました。お詫びします。次回は名誉挽回!(22期:柿木 薫)
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